男闘呼塾について本気出して考えてみた・3


早乙女ブログ。
「LOVE」の文字が描かれてるよ、と教えてもらって、初めて気付いた。
確かに見える。「LOVE」に見える。
・・・一体、何に対するLOVEですか。


光ちゃん、不思議な更新ありがとう。
君だけ沈黙してるのが気になってたんだよ、実は。
でも更新されたらされたで、気になって仕方ないよ・・・!


この人、他のメンバーみたいなブログは書けないんだよな、絶対。
PANCHOも日本語練習中のレッテル貼られちゃったしな。
本人が書きたいかどうかは知らんけど。


カタコトだったり後半は完全に日本語喋らないキャラで10年なんて、無茶な。
言いたいこと何も言えやしねえのよ? それで10年だよ? 驚異的だよ。
肝試しで驚かされても、ジェットコースターに乗せられても、日本語で叫んじゃいけないのよ?
(お化けとか絶叫マシンとか怖くなさそうだから、問題ないのかもしれないけど)
ひとたびステージに上がれば、若しくはカメラが回り始めれば、光ちゃんは團長のプロデュースするがまま。
心底團長を信頼してなきゃ、できないよねー・・・。
黙々とひたむきに自分のやるべき事をこなせる忍耐力っていうのかしら。
自分を必要以上に主張せず、その場・そのステージに必要なことだけをやれる控えめさというか自制力・判断力。
そういうとこ、尊敬する。
早乙女光は気配りの人だって話や、無言の優しさのエピソード。各関係者サマがよく言ってるけど、なんか納得できるんだよね。




あと、言うまでもなく身体能力は素晴らしい。何者だこの人は。
彼で目が肥えているので、そこらへんのミュージシャンがにわか仕込みのダンスとか殺陣を披露してくれると微妙な気分になります。
ここ、「キャーカッコいい!」って言う場面だよね・・・・・・でも早乙女さんに比べると・・・・・・。比べちゃ失礼だとは百も承知なんだけどさ。
いつだっけ、氷川き●し氏がチャンバラやってるの見て、母が同じ事を言ってました。ちょうど数日前に万博2003DVDを無理矢理見せてたからな。
「き●し君も光ちゃんくらいやらなきゃダメよー」ってね。無茶言うな、母。
運動神経だけじゃなくて、あややになったりとか、声色の変え方とか、笑いながら泣き声出せるとこも不思議よねぇ。
そんな芸当が出来る人だから、声色と表情とパントマイムでしか自己表現できないキャラで生きてられるんだろうね。


自分が他人からどう見えているか、自分の可愛さ、黒さ、カッコよさ、確実に把握してる人だと思う。
見せ方をよく知ってるなー、と。


ちなみに、私が一番好きな早乙女さんの顔は、團長にお説教されてる横顔です。真剣に聞いてるときも、キャラでしゅんとしちゃってる時も、どっちも好き。


そして、彼を心底凄いと思った瞬間は、TheアイシテルでHEY×3に出たとき。
松っちゃん(not松竹梅)がめっちゃウケた顔したの。
うわー松っちゃんのこんな笑った顔、音楽番組で見たん初めてやー・・・と思って、「早乙女さん凄い!」という結論に至りました。
関西人なんでね。ダウンタウン見て育ってるもんでね。