オダジョー妄想がとまりません。誰か助けて。
美原さんとこで明かされた、ヒットマンエンディングの真実・・・！！
いや、オリゲキ当日に美原さんから直接教えてもらってたんですけどね。
ブログ拝見して、千秋楽後に聞いたときの嬉しさがよみがえりました。
ありがとうございます！！
感動やら感傷やらママへの愛やら何やらで、ちょっと泣きそうになりながら読ませていただきました・・・！
（ていうか、こんな所で礼を言うな自分）
夜中だというのにテンション上がっちまったので、ちょっと語ってみます。
オダジョー妄想大驀進、かなりイタイです。ご注意ご注意！みんな逃げてー！
「ママは死んでない」
この衝撃の事実を聞いて、どれだけ嬉しかった事か。
もちろん、ママが大好きだから。
けれども、オダワラさんにまだ救いが残されている気がして、嬉しかったっていうのもある。
（あ、劇中の登場人物としての「オダワラジョー」ね。役者としてのオダワラジョーとは別モンですよ）
彼はママを失っちゃダメだよ。彼にはママが必要なんだよ。
あの人、１人ぼっちで淋しいんだろうなぁ・・・と５月の時からずっと思ってました。
だって、「仲間」を強調したり、やたら皆で遊びたがったりするし。
エシャロットに「オダワラ君」て呼ばれただけで、あの喜びよう。１２月Ver.なんて喜びすぎて襲ってるし。
ムービー中、２人でママの作品を見てるシーンが好きです。
ママの部屋（だよね？）で眠るジョーの横顔も好き。
彼の笑顔から察するに、ママの事も、ママの作品も、絵を描くことも、本当に好きなんだと思う。
きっと心から笑顔になれるのも、安心しきって眠れるのも、唯一ママの隣でだけ。
でもきっと絵の才能ないんだね。（←酷）
ダメっ子エシャロットに対するジョーの優しさ、あれは挫折を知ってる人間の優しさだよ。
“出来ない”事の歯がゆさとかもどかしさ、悔しさがよく分かるんだよきっと。
自分よりずっとずっと才能のあるママ。
殺し屋っていう、堂々と日のあたる場所に出て行けない自分の生き方。
「ママにいつか見捨てられるんじゃないか」って、怖いんじゃなかろうか。
だから「俺が金に換えたんだ」なんて酷いこと言っちゃうんじゃないかなぁ。
“お前は俺がいなきゃダメなんだ”って、 “だから俺の事を見捨てないで”って、本当の本音はそう言いたいんじゃないのかな。
なきたまの大ヒットとかお金とか関係ない、ママが愛してるのは“オダワラジョー”その人なんだ、って事が実感できたら。
ついでにエシャロットが、組織もカリスマデザイナーも関係ない、そんなの関係なく君は僕の友達だよ、って言ってくれたなら。
オダジョーは救われるんじゃなかろうかと。
精神的に満たされたら、人殺し中毒もちっとは治まるんじゃなかろうか。それはムリか。
実は店に戻ってきたエシャロットがママの自殺を阻止したんじゃないかな〜、とか勝手に妄想しています。
そんで２人で、死んだ（と思い込んだ）恋人or親友を惜しんで泣けばいい。
オダジョーは死んだふりして全部聞いてればいい。
頼むよ、あの殺し大好きっ子を救えるのは、ママとエシャロットしかいないんだよ。
だってさー、ビーフとキャロットは良いコンビ過ぎて、ジョーが疎外感ありそうだし、
オニオンは話噛みあわなそうで問題外だし（ていうか死んでるし）、
リンリンちゃんには襲われちゃうし、
KOREAさんのラジオに相談の電話しても、ろくな返事はもらえないし、
あー、名医ニコラスはある意味癒してくれそうだけど。
さて、オダジョ妄想はこのくらいにして。
ママ健在ってことはさ、続編もありえるのか？
いや続編じゃなくても、全く違う話でも、とにかくママ再登場はあり得るんでしょうか。
第３回公演にもピッコロママを期待しちゃってもいいんでしょうか？
いや、それ以前にまだヒットマン大阪公演を諦めてないですけどね。だって座長、また大阪来るって言ったもん・・・！
オリゲキが何より好きです。
微熱LIVEより、微熱を動員する氣志團GIGより、KOREA・SHIGERU・Leeの登場するOZMAライブより、真壁・北斗・一条のロワイヤルより、とにかくオリゲキやってくれオリゲキ！！
野呂さん市川さんの、他での役者としての活動は、これは全く文句はない。
機会があれば拝見したい（と思いながら行動力が伴わない）。
でも、男闘呼塾内の他の活動に縛られてオリゲキが出来ないなんてのは許さん・・・！！（←お前の許可など必要ない）
「他の活動のためにオリゲキが出来ない」なんて事態を想像したら・・・純粋なキシーさんのアンチOZMA感情が分かった気がしました。
うん、そりゃ嫌いになるわな。お前のせいで大好きな氣志團が見られないんじゃボケー！って気持ち、なんかすごく分かった気がするわ。
・・・ん？
ところで、オダジョさんは男闘呼塾外では何やってる人なんですかね？
知らない方が良い気がするから、まぁいいか。
