つまり、氣志團が大好きなんだー!! と言いたい。

先月、ミスチルのライブに行きたいなーとか日記に書いたんだけど、
幼馴染を誘ってみたら、快諾してくれました。よかったー、ホッ。
とりあえず、私を憶えててくれたのが嬉しいよ!(半ば本気で心配してた)


最後にちゃんと話したのは・・・4〜5年くらい前?
(ブランクあっても普通に話せる友達ってイイね!)
私がKISSESだという事すら、彼女には話してない。だって、氣志團にハマってから会った事ないんだもん。
そんな彼女をライブに誘うって、ものすんごい違和感。
だって、あの子といっつも一緒にいた頃って、ライブなんて絶対行かなかったものだから。
お金なかったし。
方向音痴で大阪すら一人で行けなかったし。
何よりライブ嫌いだったし。


そうなんです。
氣志團GIGが待ちきれん! 微熱ライブはまだか! とウルサイ私ですが、昔はライブ大嫌いだったんです。
なんで変わったんだろう・・・と考えて、氣志團の偉大さに気づきました。



そもそも嫌いだった理由って、「ノレないから・盛り上がれないから」だったんですよ。
んで、そんな暗い自分が嫌で自己嫌悪に陥るから。
だから、ライブ嫌い!って思ってた。


ずっと自覚なかったけど、私はいつも、歌詞重視で音楽聴いてたんです。
メロディーや楽器の音色そっちのけでね。
詩の朗読を聴くのとおんなじ感覚だったんですよね。
そりゃ、詩の朗読を聞いてたんじゃ、踊ったり拳振り上げたりできないってば。ねぇ?


でも、氣志團に出逢って、音楽の聴き方が変わって。
“音”に心揺さぶられる感じ。
ランマのギターに、トミーのギターに。
松のベースに、ゆっきのドラムに。
翔やん光ちゃんの声に。
ドキドキしたり、ワクワクしたり、キュンとなったり。
「音楽」って言葉どおり、音を楽しむこと。それを氣志團に出逢って初めて知りました。(20歳にもなって、初めてかよ)
そうやって聴いてると、自然と体が動くようになった。自然と声も出ちゃうようになったんだよね。
目からウロコ! 「ライブってこんなに気持ちいいもんだったのか!!」って。
氣志團GIGに限らず、何でもイケるようになっちゃって。氣志團が1番だけど。
(なんか意味深な文章だけど、ライブの話だからね?)




それと、やっぱり氣志團をめちゃくちゃ好きだから、っていうのも大きいかなぁ?
万博DVD、最後の花火の辺り観ると泣いちゃうもん、私。氣志團が好きすぎて泣けてくる。
“誰かが愛しくて”泣いた事なんて、今まで無かったよ。
“誰かが恋しくて”泣いた事はあるけど、それとは違うんです。
恋しくて寂しくてこぼれる涙じゃないの。嬉し涙なの。
(ますます意味深な文章だけど、あくまでライブの話ですから!)


恋人にも友達にも家族にも、こんな気持ちになったこと無いのに。
なんでこんなに氣志團が好きなんでしょうねぇ?






ハッ! いかん、何を感傷的になってるんだ私は。


カントリーロ〜ド♪ 明日は〜 いつも〜の僕さ〜〜♪
(誤魔化してるつもり・・・らしい)