ミスチルHOMEツアー2007 大阪城ホール

行ってきました、ミスチル
名もなき詩」あたりでハマったので、もう12年目に突入してるんですが、今さら初めてのライブでした。
曲目とかは書きませんが、ネタバレに神経質になってる方はご注意を。



えと・・・感想としては・・・



ASKAのモノマネ キタ―――(°∀°)―――!!



デジャヴ・・・?
あれ? これどっかできいた話だね。なんだったかなー、最近の話なんだよねー。
あっ! ビーフだよ! ニコラスとかなんとかさー。
学級委員長の務めであります! な〜んてさ!


ってことはあれか!
あ、あのミスチルビーフを意識してるよ!! すごいよビーフ!!(違)




フザけた感想はおいといて。




数年ぶりに会う幼馴染と、駅で待ち合わせ。
お互いまったく気づかずに、すぐ傍で待ちぼうけているという失態(笑)
でもやっぱり一番気楽な友達なんだよなー。
人と会うことの疲れをあんまり感じないんです、彼女だと。


わりと正面の見やすい席だったと思うんですが、やっぱり遠い〜!
かなり良い席なんだから文句言うなって話ですが、いかんせんオリゲキ直後でしたから。
3列目で憂喜さんに指差されてから、たった3日ですから。
「遠い」「広い」とか連発しながら、“あのステージに憂喜が立ったなら”と妄想が膨らんでおりました。
ダメファンだなぁ・・・。誰か力いっぱいなじってくれ。


開演直前、“ケンちゃんの顔が好み”という話で盛り上がる私たち。
ただし、友人がいうkenちゃんラルクの、私のいう腱ちゃんは微熱の。
ライブも終盤になって田原さんファンの「健ちゃーん!!」の声で、「あ、ミスチルにもケンちゃんいたんだよねー」などと言い出す始末。(思い出すのが遅すぎる)



ライブ自体はね、もう本当に胸にぐーっとくるものがあって、目頭が熱く・・・・・・っていうか、泣いてました私、2回も。
ミスチルの曲にはほんっと色んな想い出が重なって、走馬灯をみているような、昔の自分に会っているような感覚に陥りました。
ミスチルを好きになった子供時代から今まで、色んな選択とか決断をしてきて、でもその選択に未だに自信が持てずにいたりするんですけど。
もちろん自分の責任で選んだ事だし、結果を受け止める覚悟は出来ていたけど、「こっちじゃない道もあったのかな」と思っちゃうことはやっぱりある。
そんな時 ミスチルの曲が、これでいいんだ、間違っちゃいないんだと思わせてくれるんですよね。歩いてきた道も、今いる場所も、今一緒にいる人達も、今大好きな人達も。
あ、こんな事書いたら何の曲を演ってたのかバレそうだな。


あーあとね、桜井さんが可愛かった。
40近い男性に向かっていう言葉じゃないのは承知の上で、“可愛かった”。


声の調子がよろしくなかったようで、
「ごめん・・・!」と崩れちゃう桜井さん。
そして、「プロっぽくないのは Jen だけでいいのに・・・」発言。


さらに、MCのいっちばんイイ所で噛んじゃって、うにゃにゃにゃ!と地団駄踏んだ挙句、鈴木さんに泣きつく桜井さん。
「抱きしめてもらうと安心するんだねー・・・」
ステージ上で何をしとるかそこの男2人ーーー!! 萌えるじゃないかぁぁぁ!!


男闘呼塾以外のライブではいたっておとなしい私。
「サクライサーン」とは長くて叫びにくいこともあって、叫び足りない感が残ってます。
翔やん」「ランマ」「トミー」「ゆっき」「松」「光」・・・なんて呼びやすいんだろう。(だから何の話をしとるのか)
でも桜井さんはあくまで「桜井さん」であって、他の呼称など有りえないんですな。