男闘呼塾について本気出して考えてみた・2

KINGがまたまた更新してくれてますね。
男前はマスクしてても男前。


しっかし、風邪ひいて弱って寝込んでるKINGなんて想像つかん。
純平なら簡単に思い浮かべられるんだけど。ニカケンも。
ただしニカケンの場合、涙目で「お母さん、頭いた〜い」なんて言ったり、お母さんにリンゴすりおろしてもらったり、そんな姿が浮かぶんですけどね。
「あらあら、ケンちゃんは甘えんぼさんね〜」とか言われながら。
間違っても彼女やら奥さんに看病されてる姿など想像できんわ。お母さんか、口は悪いけど優しいお姉ちゃんか、どっちかでしょう。




ツアー直前、お忙しくて更新できないOZMAに代わって更新してるKING。
そういや、オリゲキ直前に微熱ブログ更新してたのも、輝矢中心だったよね。
気の利く人だなぁ。筆まめなのかな? 河原田パパにもちょくちょくメールしてるみたいだし?
微熱ブログの更新が滞った時、一番に復活するのも彼だし、ついでに他の2人にネタ振ってくれるし。(←水色組には心底嬉しい気配り)



そして、2日のブログ、この台詞。
「楽しみにしてていいぜ!
 期待し過ぎてハードル上げてくれても結構!」
こんな事が言えるのって、彼くらいじゃないですか。
OZMAはそういうキャラじゃないし、純平がこんな事言うのは緊張のメーター振り切っておかしくなっちゃった時だろうし、光はそもそも喋らな・・・・・・以下略。
こういう台詞が許される、似合う、信じられるのって、KINGの特権だと思う。



彼は生まれついての“KING”なんだな、きっと。
そして、生まれながらの“主役”。
きっとプロ意識の高さはOZMAだってPANCHOだって負けてない。
けど、天性の才能についてはKINGの1人勝ちよね。
アドリブ力、勘の鋭さ、動じなさ・・・は圧倒的。
色気をコントロールする能力まで持ってるよね? 彼。
キャラクターによって色気の出方が違う。
爽やかやんちゃ系の輝矢・工藤弟から、色気と男の深みが増してKING、さらにアダルティかつ危なげな文夫、ダンディの極み・大神会長。いっそ突き抜けてしまうと鮟鱇さん。
人前で「ちょっとお前、ケツ触らせぇ」とか言っても、イヤらしいどころか男前。素晴らしい。
もちろん女の子な方向で、しーちゃんも忘れちゃいけませんね。



そんで、どのキャラクターも、これこそ素の彼だろうと思わせるナチュラルさ。
「演じてる」感が全くないんだよねぇ。
役者として天才じゃないか? いやホントに。




存在感がありすぎて、どこに出ても主役になってしまうのがある意味玉にキズですけんどもね。
脇役なのに主役喰いまくり、になりそうで、扱いに困る。
頼むからぺーやんメインの舞台には絡んでくれるな!
君が絡むとぺーやんはナンバー2になっちまうんだ・・・!
(唐突に本音暴露してみる)