男闘呼塾について本気出して考えてみた・5


THANK-TUARY ネタバレあり!



えーとですね。
THANK-TUARY 名古屋。
KOREA(及びぺーやん)に関しては、微妙に不完全燃焼でございます。
ちょくちょくオダワラさんが一緒に登場するんですよ。
で、ついつい彼に見とれてるうちに、KOREAのベストショットの瞬間を見逃したり、さっさと撤収されちゃったりして・・・・・・悔しい!! 見逃しまくりだ、KOREA狂いの私ともあろうものが!
私、ここまでオダワラさんが好きな自覚はなかったわ・・・。
だってさー! なんか困ったような顔してたり、赤ちゃんの帽子が1人だけ脱げてたり(メッシュの前髪が素敵だったにゃあ)するんだもん。気になるんだもん。



オダワラ!
お前・・・ッ コリアンビートキャンプの時、なんで1人だけ半笑いっつーか苦笑してんだ!
キコ(?)とノロタクは満面笑顔なのに!!(あれ、有無を言わさず押し切る時の、圧力説得スマイルよね)
(・・・あれ? もう1人はどうだっけ。ていうか誰だっけ。・・・まぁいいか)


客席の方見て苦笑すんなー!!
集団でビビンバってる私らも相当おかしいけどな!
ステージ上で女装でチマチョゴリでビビンバってる奴に笑われたくないんじゃい!
(いや、別に客を嘲笑ったわけじゃないだろうよ)


そういう部分でね、彼は、ニカケン・ノロタクのような後方支援部隊には向いてない気がします。
やっぱりさぁ、ニカノロみたいな押し付けがましいスマイル(←失礼)が後ろに控えててこそ、
彼らが笑顔でもってKOREAを全力肯定していてこそ、安心してKOREAに集中できるんですよ。
オダワラさんみたいに、苦笑とか困った顔とか泣きそうな顔とかされると(そう見えるだけかもだけど)、気になってしょうがないんだよ。
つい彼に目がいっちゃうのよ。


彼は氣志團でいうところの早乙女ポジションだと思うんです。
実際、セレブではそうでしょ?
後ろにいるより、むしろKOREAと並んじゃう方がしっくり来ると思うんだよな。
一生懸命KOREAと同じ動きやってるのに、KOREAの気まぐれに振り回されてオロオロしたり、半泣きになったり。時にはKOREAよりも前に出て客席煽ったり。
ビビンバだけじゃなく、客席にやらせる動きのバリエーションも増えるよ? 2人でやったら。
ほら、「お前ら、コレ何に見える? そう、そう、そう。カーディガンだ」みたいな。


いやぁしかし、ひと昔前の早乙女さんに匹敵する危なっかしさだなぁ。
そこが可愛いんですけどね。
オリゲキ千秋楽の後、新宿の街で見た彼が忘れられません。
純平さんご一行のだいぶ後ろから、1人小走りに追いかけていくジョー。
なんだ、置き去りにされたのか?
凍えそうな顔して走ってたよ、5月も半ば過ぎだってのに。
そんな頼りなさと、端正なルックス、意外にブラックな一面、小柄に見えて案外長身だったりとか、そのギャップが魅力。
なーんか早乙女さんに通じるものを感じるのよねー。


ちなみに、クラウンの腰曲がってるの、オダワラさん・・・だよね?
ナイス爺っぷり!