ミスチル話のはずが、結局いつもどおり。

さっき友人のブログをのぞいて知りました。
ミスチルのDVD出てるんだね・・・!
男闘呼塾外の情報にめっぽう疎いです。はるひです、こんばんは。


HOMEツアーのDVD。
ライブ行ったの5月だったから、もう半年経つのか。早いな。
夏の間、OZMAライブだのシンナーパーリーだの楽しい事がありすぎて、もう5月の記憶なんてすっ飛んでます。


ミスチルねー、好きなんです。
もう12年になるかな。
氣志團に出会うまで、ずっと私の1番でした。
他のバンドを好きになったりもしたけど、いつも心の中にミスチルの為の場所を空けてある、そんな感じ。
辛いときにいつもいつも支えてもらってて。
彼らに出会ってなかったら、今の私は無かったと思います。大げさじゃなく、ほんとに。
男闘呼塾に狂った今でも、ミスチル聴くと、その当時の自分がよみがえって・・・なんか故郷に帰ってきたような気分になります。



でも、あれだな。
彼らだけ聴いてたときより、男闘呼塾に出会えた今の方が好きだな。
ミスチルの音楽は私にとってシェルター。外でどんなに辛い事があっても、そこに逃げ込めば安心な場所。
あの頃の私、イヤな事・辛い事に目をつむって耳を塞いで、彼らの曲を聴いてうずくまってるだけだった。
男闘呼塾は真逆。引きこもりがちな私を、外に引っ張り出してくれる。
苦手だったライブの楽しさを教えてくれたのも、大好きな友達に出会わせてくれたのも、氣志團OZMAだもんね。
ミスチルのライブにやっとやっと行けたのも、氣志團GIGやOZMAライブでちょっと慣れてきたからだし。


いとも簡単にライブで私を泣かせる2組です。
ミスチルライブでは、どの曲聴いても昔の自分がよみがえってきて。それも辛かったときの事とか思い出しちゃって、「お前よく耐えてくれたなぁ、おかげで今幸せだよ」って、感慨深くて。
氣志團GIGでは・・・去年の万博では泣きそうだったな、花火見上げながら。何を泣いてるんだか、自分でもよく分からないまま。たぶん、今この瞬間を氣志團ちゃんや2万人のキシーさん達と共有できている、ってことが嬉しかったんだと思う。
なんていうのかな? 生きてる実感とでも言うのかな? それが氣志團GIGでは感じられて。
子供の頃からずっと支えてくれたミスチルと、今現在の私をぐいぐい引っ張っていってくれる男闘呼塾。どっちも好きで大切。比べられるもんじゃない。



それにしても、ミスチル氣志團って。
えらく毛色の違うとこに来たもんだ。
しかも途中TUBEと森山直太朗さんを経由してますからね。
ワケわかんない趣味だね(笑)





そうそう、氣志團といえば。
トミー、おめでとー!!