ぐだぐだぐでぐで語ってみた。

mixiに書いていた日記が、書き上げる寸前に消えたので、ふてくされています。
いいよもう、ブログに書くから。グスン。


座右の銘ならぬ“座右の曲”、1位はミスチルの『終わりなき旅』」っていうオリコンニュースについて書いてたんだけどね。
(「折今ニュース」って変換された・・・)
ミスチル大好きで、TUBEも好きで、最終的に氣志團にたどり着きました・・・って話なんで、いつもの事なんだけどね。
他にも好きな音楽は色々あるけど、この3組は特別なのよねぇ。
しかし、すごい取り合わせだな。



ミスチルで好きなフレーズ

「もういいや もういいや 疲れ果てちまった 
 そう言って そう言って ここまで来たじゃないか 
 今日は雨降りでもいつの日にか」
「報いはなくとも救いはなくとも 荒れ果てた険しい道を
 いつかポッカリ答えが出るかも その日まで魂は燃え」


TUBEで好きなフレーズ

「いつか笑い飛ばせる そんな日が来るまで
 今はどんなに辛くても歩き続けよう」
「Oh keep on smilin' together いつかはきっと笑えるはずさ
 雨に打たれ泣いた夜も 遠い記憶の中 想い出になる その日まで振り向かないで」

10代の頃に好きだった歌詞を並べたら、なんか、すごい共通点を見つけてしまった気がする。
・・・・・・私、なんでそんなに『いつの日かきっと』って言いながら歩き続けてたんだろうか。
14才かそこらで、何をそんなに絶望してたんだろうか。さっぱり分からん。
つか、こっぱずかしいな、自分に酔いたいお年頃丸出しで。



で、20代に差し掛かったある日、唐突に“その日”がやって来たんですよ。
「あぁ“光が射す”って、きっとこの事だな」と思う日が。
何をしていたワケでもないんだけど、突然ぱっと霧が晴れたように、もやもやが消えて。
それ以来ずーっと、イヤになるくらい元気です。
で、その時たまたま聴いてたのが『スウィンギン・ニッポン』。
なので、今でもすんごく好きな1曲です。思い入れ深い。


でもさー、「今は辛くても、いつの日か光が射すはず」って言いながら生きてきて、やっとやっと光が射したその瞬間、
目の前に“オムツ姿で逃げ回るリーゼントのビア樽男”ってどうよ。(←スウィンギンPVを観ていたらしい)
でも、象徴的だね。あれから何度オムツの男性にきゃーきゃー言ったことか。



しかし私はよくよく「Keep On Smile」ってフレーズに縁があるな。イイ言葉ですよね。(ムリヤリ〆る)